あっというまに11月も下旬、12月の声を聞くようになりました.
2023年もあと1か月とちょっととなり、ホントに月日の流れる早さを感じています、今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今年の3~4月に我が家の水回りの大幅リフォームを行いまして、その話は改めて詳しく書く予定です.
今回はそんな中、水が冷たくなった季節に「これはつけてよかった」という設備について書いてみます.
Table of Contents
今回のリフォームの内容
今回のリフォームは、お風呂、キッチン、洗面台といった水回りを刷新いたしました.
上は洗面台を交換した直後の図、まだ工事中で洗面所の壁紙が貼られる前の写真です.
設置の際に勧められたのがTOTO 魔法びん電気即湯器です.
魔法びん電気即湯器
魔法びん電気即湯器とは, 給湯器からのお湯を魔法瓶の構造のタンクに蓄えておき、なおかつ電熱線で中の水を温めておき、洗面台の蛇口を開いて約1秒でお湯が出るという設備.
付けた当初は暖かい時期でしたので、そのありがたみが良くわからなかったのですが、水が冷たくなるこの季節に魔法びん電気即湯器のありがたみが良くわかりました.
シャワーやキッチンでお湯を使うとき、給湯器からお湯が出るまで数十秒ほど待つ必要がありますが、洗面台では本当に1秒後にはお湯が使えます.
値段もたしか数万円とリフォーム費用全体から考えるとごくわずかの増額でしたので、提案通り付けてホントに良かったです.
外から見えずにすっきりと装着
魔法びん電気即湯器は洗面台の直下の配管部分に設置されます.
洗面台下の引き出し奥に設置されますので、コンパクトで外からは見えずすっきりとした外観となります.
電熱線を使用するのでランニングコストがかかりますが、カタログ上では年間6900円程度とのこと.
年齢のことを考え、費用と快適さを天秤にかけたところ、快適さをとりました.
これホント、つけて大正解でした.
もう少ししたら活躍するはず、洗面所用暖房器
まだ寒さも序の口ですが、もう少しして気温も氷点下になるころには、これ洗面所用暖房器が大活躍すると思います.
これも今回のリフォームで設置しました.
こちらのレビューはもう少し寒くなってから…
ちなみに洗面所の壁紙はローラアシュレィにしました、これも大満足.
では