旅先で動画を撮ったりするので以前から興味があったGoPro.
Sonyのビデオカメラ HDR-CX170 使っているのですが、ちょっと画角が狭くてもうすこし広角で撮りたいと思うようになりました.
あと電子式手ブレ補正機能があるものの、最近のカメラと比較すると限界があります.
帰ってから撮ったビデオを見ると手ぶれでがっかりすることが多いんです.
撮影した動画のひとつがこれ.
そこでテブレ補正に定評があるGoProを購入することにしました.
ちょっとこのご時世で旅行に行く計画はないですけど、準備だけはしておこうかと…
Table of Contents
GoProサイトから購入
初売りで電気量販店を何件か回りましたが、やっぱり本家本元のGoProサイトに値段で太刀打ちできないようです.
ちょうど期間限定のセールもやっていたようなので GoProサイトから購入しました.
後から気が付きましたが、どうも期間限定じゃなくて常にセールやってるっぽい(笑)
GoPro HERO10カメラ+アクセサリーセット、32GByte SD Card が 48,000円.
1年間のGoProサブスクリプション 6,000円を加え、諸費用を入れて計 55,023円.
海外から発送なので住所を英語で入れるのがちょっと面倒なだけで、あとは通常のネットで購入する手順. 予想意外に簡単.
到着まで何日かかるの?
いろいろ調べてみると注文してから時間がかかるのはあらかじめ覚悟してました.
ですので, 何日かかるのかちょっとわからない状態.
2022年1月3日の夜に注文.
サイトで確認すると注文を確かに受けたけど、発送はまだだよ、という状況が1月6日まで続きました.
発注3日後の1月6日に発送したよ、と.
発送されたGoProはUPSのサイトから発送状況が確認できます.
おー、1月11日に届くのかぁ、と首を長くして待ってました.
届きましたぁ, GoPro
そうこうしているうち, 予定より1日早い1月10日の日中に届きました.
伝票を見ると確かにシンガポールからの発送です.
新年1月3日の夜に発注して7日後の1月10日に届くなんて凄くないですか?
もっと何週間もかかると覚悟してたのですが意外に早く届いて嬉しい誤算です.
GoPro HERO10開封式
早速箱を開けてみます.
箱の中からスタイリッシュなパッケージが.
ちゃんとアクセサリーも同梱しているよ、とアピールしてます
あれ?SD カードも付いてくるはずなのに?段ボールの箱には伝票しか無いぞ?と一瞬あせりましたが、ありました、ここに
間違って捨ててしまわないように(笑)
パッケージの中からカメラとアクセサリーを収納できるケースが出てきます.
ケースの中身はこんな感じになってます.
カメラ本体、バッテリー×2、アクセサリー、説明書
結構厚い説明書を見ましたが、使用上の注意しか書いてません…でも大事なことです
このイラストがカメラの使い方の説明書のようです.
GoPro HERO10 ファーストコンタクト
早速カメラを取り出してみます.
説明書によると、まずはバッテリーの充電が必要なようです.
バッテリーの蓋を開けるのがちょっと分かり辛かったですが…
バッテリーを装着して充電しようと思いましたが、おや、どうやって充電するの?
TypeC の USBケーブルが充電するのには必要なようです. どこにも書いてなかったやん.
(後日追記)
すみません、ちゃんとUSB ケーブル付属してました. ちゃんと中身を調べてなかっただけでした…
手持ちの Android スマートフォンで使っているケーブルで充電してみます.
スマートフォンにインストールした Quik と同期できました.
今回はここまで.
いろいろ使ってみて分かったことを次回実践編で書いてみます.
では.
“GoPro Hero10 開封メモ 発注から到着までの記録” への1件の返信
コメントは受け付けていません。