明けましておめでとうございます. 今年も引き続きよろしくお願いいたします.
今年も鳴子温泉で年越し
毎年恒例となりましたが、今年も年末年始は鳴子温泉にある鳴子ホテルで年越ししました.
なんといってもかけ流しの硫黄泉のお湯が最高.
それほど熱くはないけど、なぜか体がポカポカと温まり、日ごろの肩こりが嘘のように消えました.
料理もおいしく、ゆっくりと楽しく頂きました.
夕食後は息子夫婦と帰省してきた娘もそろって紅白歌合戦をあれやこれやと言いながらのんびり過ごす、これがまた良いんです.
例年になく雪のない穏やかな元日
今年は道路に雪がまったく無く、運転がとても楽で助かりました.
元旦にはお隣の温泉神社にお参りするのが恒例となっています.
ことしは全く雪がありません. こんな穏やかなお正月も珍しい.
帰り際に今年の年末の予約を入れていきました. また今年の年末にお世話になります.
年末年始に読んだ本
正確に言うと、まだ途中ですので「年末年始に読んでる本」となります.
写真家の幡野広志さんの「うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真」を読んでます.
いわゆる一般的な写真撮影のハウトゥー本とは一線を画しており、写真を撮る意味まで深堀した話が適切な毒(?)を持って書かれています.
この本は写真だけにとどまらず、他の芸術、例えば音楽にも通ずる内容なので、「そうか」と膝を打ちながら読んでいるところです.
温泉ホテルの部屋で、ふろ上がりの身体を冷ましながら読んでましたが、一気に読み終わりそうだったので、惜しくなったので一時停止してます.
また全部読み終わったら改めてレビューする予定です.
では