Fitbit Charge 5 を使い始めて睡眠の質に意識するようになった話

健康管理トラッカーFitbit Charge 5 を少し前に手に入れました.

会社が社員の福利厚生の一環でこれを頂きました. なかなか気の利いた福利厚生です.

使い始めて2か月ほど経ちましたので、経験談などを書いてみます.

小さめの腕時計のような感じで, 軽くて普段装着していても気にならないので、自宅に帰ってもずっとつけているようにしてます.

Fitbit Charge 5 がなかなかのスグレモノ

裏側にセンサーがついていて (ちょっと汚れていて恐縮です…)

このセンサーで心拍数、皮膚温度、移動歩数などを計測してくれます.

こうやってリアルタイムに心拍数も表示されます.

これは近所の公園を散歩中のショット.

腕時計として使う

先の写真で見るように腕時計としても十分利用できます.

軽くて装着感も気にならないので腕時計代わりに使っています.

Fitbit Charge 5 の電源は充電式です.

充電は専用のUSBケーブルで充電しますが、一回充電すると2週間くらい持ちます.

スマートフォンアプリ fitbit もスグレモノ

fitbit起動画面

端末で取得したデータをBluetoothでスマートフォンアプリ fitbit と連携していろんな統計丈夫を提供してくれてます.

たとえば、日々のエクササイズ結果. 今週はちょっとサボり気味でしたね(笑)

同僚のアスリートな方々はこれらのアプリを使って具体的なトレーニングの成果やプランを作っているそうです.

ただ、私のようなアスリートとは無縁な生活をしている人にとって、一番役に立っている丈夫がこれ、睡眠スコア情報です.

睡眠スコア

この歳になるまで自分の正確な睡眠時間や睡眠の状態など知ることはありませんでした.

ただ、この Fitbit Charge 5 をつけて眠るだけでそれらのデータを目の当たりにすることが出来ます.

これは直近の睡眠スコア、ほぼほぼ良いスコアが出てます.

しかしながら、最初はやや低い値が出る日も少なくありませんでした.

やや低い、睡眠スコア

睡眠のデータを取り始めの当初、このようなやや低い睡眠スコアが出る日も少なくありませんでした.

詳細なデータはこちら.

深い睡眠が最初取れていますが、夜中や早朝に目覚めてしまっています.

このような(やや)低い睡眠スコアが出た次の日は格段に日中のパフォーマンスが出ません.

そういう無理が効かない年代になったのです、それは自覚しないと.

日中のパフォーマンスを上げるには睡眠スコアを上げる必要があることに今更ながら気が付きました.

睡眠スコアを上げるには

まず手始めに、一日中飲んでいたコーヒーを午前中だけにしました.

午後はコーヒーの代わりにカフェインの無いカモミールティーを飲むようにしました.

いくつかのメーカーのものを比べて見ましたが、一番コスパが良かったメスマーのカモミールティーを愛飲するようにしてます.

あとは、晩ごはんを食べ終わったら近所を軽くウォーキングして、その後、シャワーではなく湯舟にゆっくり使ってリラックスするようにしてます.

その後、極力寝る直前にビールを飲まないようにしてます.

夜中にトイレに必ず立つことになりますので…(笑) これも歳のせいですね…

これが結構睡眠を妨げる原因となってることは睡眠スコア情報からも間違いない事実です.

睡眠の質向上の対策の結果は?

対策した結果、睡眠スコアが「良い」と出る日が多くなったようです.

睡眠に限らず何事にも無理が効かなくなったことは確かです.

これからも fitbit のデータを参考により良いパフォーマンスを出せるように心身の健康に気をつけたい、と思う今日この頃です.

では