あっというまに9月も最終日となりました. 明日から10月.
早いもので2025年もあと3か月となりました…時間のすぎるのが早すぎる.
今日は久しぶりに音楽ネタ、ちょっとプレーヤー視線で…と言っても大した内容ではございません.
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久しぶりにギター弾きました

先日久しぶりに人前でギター弾きました. 写真は私のものではありません、別人です.
ギター歴だけは長いですが、なかなか思うように上達いたしません….
使用している楽器の話はおって別の機会にしようかと思いますが、今回は弦とピックの話をします.
弦はこれ使ってます

ダダリオのXL Nickel .009-.042 Super Light EXL120 を使ってます.
極々普通に、どこの楽器店でも売ってるもの.
特にダダリオに強いこだわりがあるわけではなく、同じゲージのアーニーボールを張ってても気が付かないと思います.
ゲージも特別これじゃなきゃいけない、というわけでもないと思います.
例えば .0095 – でもいいかなーと思うときがありますが、張ってみて気に入らなかったらまた張りなおすことを考えたら面倒だなぁ、と思って.009 を使い続けてます.
若いころにはこだわって 4,5,6弦を少し太いゲージを張るようにしてましたが, 今は .009-.042 を使ってます.
ピックはこれつかってます

サウンドハウスとギブソンのティアドロップ型のミディアムのピックを使ってます.
メーカーにはこだわりありません, フェンダーでもなんでもそこらへんにあるミディアムくらいのピックならオッケーです.
ギブソンのピックはネットで安売りしていたのを大量購入したのでそれを使ってます.
サウンドハウスは単に安かった、からです.
以前はもっと分厚くて硬いピックを使ってましたが、ソロを取るよりバンドアンサンブルを優先していくと
やわらかいピックの方が良いことに気が付き今に至ります.
こだわりが無いことの強み

愛用している弦もピックのどちらもどこの楽器店で買えます. それが大事.
すぐに必要となったときも慌てません.
特殊な弦やピックを必要とするこだわりが無い、というのはある意味大きな強みとなっているのでは?と最近思ってます.
同じ様な意味で、アンプやエフェクターにも強いこだわりがなくなって来てます.
弾いてる側のこだわりが果たして聴いている人たちにどれだけ伝わるのか?
はたまた,そのこだわりが伝わるほどの演奏の力量があるのか?というのを最近考えたのがきっかけです.
弦もピックだけに関わらず, 何かに対する強いこだわりが無い、たとえば食べ物だったり、ブランドだったり、それが無いというのは
それだけ自由度が高いのでは?と最近思った次第です
では