Sony ZV-E10買いました

毎度月末になって慌てて更新するこのブログですが, 今月も月末に更新することとなりました…やれやれ、まったく学習できてない…

さて,今回は先日購入したSonyの一眼レフカメラ ZV-E10 を買った話を書きます.

購入のきっかけ

旅行に行くときは, 動画は GoPro10, 写真は Ricoh GRIIII を使ってます. どちらもコンパクトである, という理由からです.

GoPro10, Ricoh GRIIII とも単焦点でレンズの交換ができない、という共通点があります. まぁ、これで撮れなければ潔く諦める, という気持ちも大事ですが…

とはいえ、もう少し寄って撮りたいという場面も正直ありますが, そのために大きなカメラは荷物になるので持っていきたくない.

ということで小型で動画をメインである程度自由な画角で撮れるカメラは無いか, と検討した結果, Sonyの一眼レフカメラ ZV-E10が候補にあがりました.

当然, 後継機種 ZV-E10IIの存在も知っていましたが, 性能と価格差を総合的に考慮し, ZV-E10 を購入することにいたしました.

我が家に ZV-E10 がやってきた

マップカメラで購入しました. 注文して翌日到着しました.

いよいよ開封の儀

外箱を開けると ZV-E10の小さめの箱が入っているのが見えます.

ZV-E10の箱はずいぶん小さい…

購入特典としてExtremePRO SDXC 128GB UHS-I V30が付いてきました.

いよいよ ZV-E10 の箱を開けてみます.

なんと, ボディにレンズが装着されたカタチで梱包されてました.

ZV-E10 との初の対面, これからよろしくお願いします.
サイズは思ったより小さい, Ricoh GRIIII の一回り大きくした感じ.

付属してたExtremePRO SDXC 128GB UHS-I V30を装着していよいよ撮影開始.

開封の様子を記録した動画は後日公開します.

いよいよ撮影

記念すべき第一枚目がこれ, JPEG撮って出し. フォーカスがちょっと難しい…

こちらも JPEG 撮って出し.

RAWで撮ったのを Lightroomでちょっと触ってみました.

同じく, RAWで撮ったのを Lightroomでちょっと触ってみました.

関西万博に持っていきました

関西万博に行ったときに ZV-E10 も持っていきました. あまり枚数は撮れませんでしたが

会場の行き帰りはバスを利用しましたので西ゲートを経由. 東ゲートに比べると空いてました.

当日予約で行った日本館.

ハンガリー館. 国の花であるスズランをモチーフにした照明.

大阪から帰る飛行機の中で富士山が見えました. GoPro10だとここまで寄って撮れません…

小さくて軽いのでほとんど持ち歩きには苦労しませんでした. これからも旅行のお供に活用します.

購入したアクセサリーのいくつか

ワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ GP-VPT2BT を購入.

マップカメラで中古品を購入.

グリップを装着した図.

ちょうどよく収まるケースをAmazonで見つけて購入しました.

動画撮ってみました

先日、愛宕山公園のシャクヤクを動画に撮ってみました.

Catalyst Browserによる手振れ補正はしてませんでした…動画を後で見直すと、やはり必要だったなぁ…

Catalyst Browser はかなり強力で, とても綺麗に手振れ補正してくれます.
ただファイル一本ずつ処理するのがちょと手間…今後どうすれば効率よく補正できるがが課題です.

では