昨日の突然の地震、驚きました.
地震には慣れっこだったはずなんだけどさすがに震度6は大きすぎました…
これがなんと2011年の大震災の余震だったとは、余震にしては大きすぎません!?
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大きな被害はありませんでしたが、私の部屋は…( ;∀;)
家族全員無事です. 家屋も被害はほぼありませんでした.
ただし…私の部屋はこの通りです…( ;∀;)
私の部屋以外は目立った被害はありません.
いくつか対策の成果がありました
10年前の大地震で我が家の台所の棚から食器が飛び出してほとんど割れたそうです.
(…そうです、というのはその日は出張のため大阪にいたのであの大きな揺れを体験していないんです…)
その対策で食器棚には全部ラッチをつけて揺れで開かないようにしてました.
その効果があって食器が割れるような被害は皆無でした.
これって結構面倒なんですけど、やっぱり対策しておいてよかったです.
あと10年前の地震で内壁が割れているところがあって、どうせまた大きな揺れが来るだろうから、とそのままにしていました. そこが今回揺れて摩擦したようです.
やっぱり修理しないでそのままにしておいて正解だったかなぁ、なんて思ってます(笑)
また、耐震マットの上に置いたちょっとした物入なんかが全然ずれませんでした.
これの効果を認識した次第.
さて自室の発掘作業に(笑)
さて意を決して自分の部屋の発掘作業に入ります(笑)
ほとんど棚の上に上に置いた空き箱や、CD棚からCDが飛び出したようで、楽器などが壊れた被害はないのが幸いです.
あと、大きな本棚に入ってる本も全く無傷. その対面にある雑誌だなから多少の雑誌が倒れている程度でこれも助かりました.
ひとつ意外なことを発見しまして、扉がついてるCD棚からCDが飛び出して、扉が付いてない棚のCDは無事でした.
うーん、これは今後どういう対策すればいいんだろ? 棚が勝手に開かないような対策しないとなぁ…
ただ前回の震災は本棚、CD棚も倒れて大変なことになっていました.
前述の耐震マットを本棚、CD棚の底に敷いたことで今回は転倒を免れました. 効果ありです.
とりあえず、発掘作業と、この際ですからいらないもを思い切って処分することにします.
小一時間で部屋の床も顔を出すようになって一安心. 棚の扉は何とかしなきゃいけないですが、いったん終了.
先の震災を忘れるな、ということなんでしょうね…
今年で先の震災からちょうど10年となります.
この機会に震災に対する備えを見直すいい機会になったのかもしれません.
前回の震災では、幸い水道は止まらず、電気も数日で復旧したのですがガスの復旧が1ヶ月半もかかりました.
煮炊きや暖房は昔ながらの石油ストーブがあったので、それが大変役に立ちました. また、キャンプ用のストーブやランタンもとても有益でした.
ただ、お風呂だけはガスが来るまで不自由しました…
銭湯やジム、知り合いのお宅にもらい湯などでしのいでいたのですが、これを知り合いからお借りしてお風呂を沸かすことができて、大変重宝した記憶があります.
これをこの機会に購入してみました, レビューはまた後日いたします.
“10年目の突然の地震…余震にしては大きすぎるだろ” への1件の返信
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