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CとC++の狭間…C++使いになりきれないつぶやき その1構造体初期化編
C言語は会社に入ってから覚えました. かれこれ30年以上ずっとC言語でプログラムを開発していました. Linux Kernel... 続きを読む
Inside Linux Software オープン・ソースソフトウェアのからくりとしくみ
先日職場の先輩の机にあった本を偶然手にして、 「これは良い本を見つけた!」 といたく感動したので紹介します. Inside Linux Software... 続きを読む
[備忘録][Linux] setsockopt(NETLINK_LISTEN_ALL_NSID) で Operation not permittedと怒られたとき
すべての Network Namespace からのイベントを Netlink で受信するため, 次のようなプログラムを書いて実行したところ, #include <asm/types.h> #include <sys/socket.h> #include... 続きを読む
[備忘録][Linux] Too many open files と怒られたとき
備忘録です, 最近はノートにメモしても書いたことすら忘れるので(笑) エラーメッセージ Too many open files エラーメッセージで socket()やepoll_create()などが Too many open... 続きを読む
若い人たちに技術を伝えるには?【デバッグ編】
6月になりました. 庭のバラが咲く時期、5月にまたひとつ歳をとりました. 定年まであとわずかとなりましたが、有難いことに戦力外となることなく、若い人たちと一緒の現場で働かせ貰ってます.... 続きを読む
プログラム書法 第2版 / Brian W.Kernighan, P.J.Plauger
先日, 「プログラミング言語AWK」について書いたときに, この本も読まねば、と即手に入れて読んでます. プログラム書法 Brian W.Kernighanと, P.J.Plauger の共著.... 続きを読む
エイホ先生おめでとうございます、そしてプログラミング言語 AWK の巻
三寒四温とよく言ったものです. 先だっては初夏を思わせる陽気から一転、今日はときより小雪が舞う冬に逆戻り.... 続きを読む
みんなのデータ構造 / Pat Morin
新年度始まって桜の満開の便りを聞き、なんとも落ち着かない今日この頃です. 前にも書きましたが情報系の学問を全く学ばずに今の職につきました. そんなため、ソースコードを読んでいくうちにデータ構造の知識が必要だなぁ、と最近思いまして、遅まきながらこの本読み始めました. この本の読み方 本の冒頭の訳者まえがきにこの本の読み方が書かれてます. ソフトウェアのほとんどはシンプルなデータ構造の組み合わせでできている。本書の内容がだいたいわかるようになれば良いエンジニアになれる。わからない部分は飛ばして良い。 とあります,... 続きを読む
ポートをListenするプロセスが切り替わる怪現象の巻
仕事で若い人から相談を受けるときがたまにあり、今回はその時のお話です. TCPのサーバープログラムでポートをListenしているプロセスが入れ替わる、という怪現象を解析してみました. サーバープログラムを再起動できない問題 Linux... 続きを読む