よく言われることだけど,時間の流れの感覚はけっして一定ではない、という話

10月になりました.

気が付いたら10月も半ばになろうとしてます…ちょっとブログ更新サボってました.

そうなんですよ, 2022年も最後の3か月となりました, 早いものです.

良く言われることですが、歳を取れば取るだけ時間が過ぎるのがはやくなる感覚にとらわれてます.

今回はそういう話です.

この話のきっかけは

Twitterでこのツイートを見たのがきっかけ.

ふと自分の記憶に立ちかえって考えてみると、

おお、そうか!

と膝を叩いてしまいました.

2000年のできごと

私にとってついこの前のように思う西暦2000年に起こった出来事を調べてみました. (Wikipediaより)

…と、どれもつい最近の出来事のように思い出されます.

逆に、もう22年も経ったのか、という驚きの方が大きいです.

西暦2000年当時、37歳. 自宅を新築、小学生の子供が二人いる時期です.

当時良く聴いてたアルバムです.

全然古くない、え、あれから22年も経ってるの?という驚きがあります.

1978年のできごと

それに対して西暦2000年から22年前の1978年はどんな年だったのでしょう.

その年の主な出来事. (Wikipediaより)

当時中学3年生だった自分にとって印象に残る出来事を抜粋しましたが、やっぱりかなり歴史を感じる事柄ばかりです.

1978年にリリースされ、当時良く聴いてたアルバムです.

今でも聴いてるアルバムもありますが、やはり自分の中では歴史を感じます.

さて, 人生100年時代と言われますが

  • 1978年から2000年までの22年を A
  • 2000年から2022年までの22年を B

としたときに、どうでしょう. 断然 A の期間が長いと感じる人がほとんどだと思います.

ではどのくらい A が長いのか?

私は

\[ A=2B \]

くらいの感じかなぁ…いかがでしょうか?

そうなると人生100年時代とかよく言われますが、折り返し地点は50歳じゃなくて, 時間の経過の感覚から言うともっと若い,

人生折り返し25~30歳くらいになるんじゃないか、説

を唱えたいと思います(笑)

ということで

来年還暦を迎えますが、あと20年で80歳となります.

まぁ、自分の意思で自由に動けるのもあと20年じゃないか、と考えてます.

これからますます指数関数的に時間が経つスピードははやくなっていくはずです.

ですので、何か楽しいことをただ待つのではなく、自分から行動を起こして行こう、と思った今日この頃です.

では.