うちの会社は福利厚生の一環として技術専門書の購入費用を年間一人数万円分補助してくれます. これはとても良い制度.
これを使って話題の本、気になった本を気兼ねなく手に入れることが出来ます. ホントありがたい.
この制度を使って冬休みに読もうとこの本を買ってきました.
Googleのソフトウェアエンジニアリング
現役のGoogleソフトウェアエンジニアたちがGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮、と裏表紙の紹介文にあります.
帯に本書の内容、章立てが紹介されてます.
ソフトウェア開発を生業としている自分としては、Googleのあの巨大でそして、反応が良く、恐ろしく素早い進化を遂げるサービスをどのようにして生まれ、成り立たせているのか常々疑問に思っていました.
その一部でもこの本から読み取れれば、と読む前からこの章立てを見るだけでワクワクしているところです.
好きな章から読み始めても良さそう
どうやら各章、それぞれの異なる方が書かれていて、もっとも興味のあるところから読み始めても良さそうです.
本の最初から読まないと理解できない内容ではなさそう、気軽に読み進められるようなので、年末年始のお休みにじっくり読んでみたいと思います.
600ページ超で、じっくり読むには十分なサイズです.
ある程度読み進めたところで改めてブックレビューを書きます.
…とはいえ、それ以外に積読状態になっている何冊があるのは置いといて(笑)
久しぶりにリアルな書店で買い物しました.
最近はほとんど本もCD(これは例外なく)ネットで購入してたんですけど、この本はほぼ1年ぶりにリアルな書店で買いました.
このオライリーのカレンダー目当てです(笑)
年末年始の期間にオライリージャパンの本を買うともれなくもらえる卓上カレンダー.
年末年始、リアルな書店でオライリージャパンの本を買うのがここ数年の恒例行事となってます.
ついでに2022年のオライリージャパンのカタログも頂いて来ました.
なんだかオライリーの動物の表紙の本を手に入れるだけでなにやらご利益があるような気になるのは私だけ?
何にしてもこの年末年始のお休みにゆっくり読んでいくことにします.
では.