我が家にミラーレスがやってきた, 人生初フルサイズ機, Canon EOS R6 開封式

2022.9.19 記念すべき日.

これがヨドバシカメラから我が家に到着しました!!

その中身は!?

買っちゃいました, Canon EOS R6

RF24-105 IS STM レンズキットを買いました.

はやる気持ちを抑え、開封式へ

EOS R6 レンズキット、開封式

いよいよ開封.

一番上にはシリアルナンバーが書かれた書類や取扱い説明書が.

その下にはバッテリー バッテリーパック LP-E6NH とバッテリーチャージャー.

このバッテリーが品薄で納期3か月だそうで…よく買えたモノだなぁ、ラッキーでした.

バッテリーとバッテリーチャージャーの隣にはEOS R6 の文字が燦然と輝くストラップ.

上がR6のストラップ, 下が今まで愛用しているEOS Kissのストラップ.

あれ? 思ったより R6 のストラップって細いなぁ…まぁ、いいか.

まずはバッテリーを充電.

はやる気持ちを抑えて、今日のところは一旦終了.

いよいよカメラが見えてきた!

一晩明けてバッテリーの充電が完了後、開封式を再開.

バッテリーが乗っていたプラスティックトレイを外すといよいよカメラとレンズが見えてきます.

R6のボディ. 思ったより小ぶりです.

R6のロゴがまぶしい!

ボディの隣にはレンズ RF24-105 IS STM.

レンズを装着した図.

いよいよR6の全貌があきらかに!

第一印象は「おもったよりコンパクト」

奥がEOS Kiss 3, 手前が EOS R6. ちょっと見た感じの大きさの差は感じません.

上がEOS Kiss3、下が EOS R6 のボディ. 幅、厚さともほぼ同じです.

ただ手に取った質量感はずっしりと感触があります.

ボディ左サイド. マイクやHDMIのインタフェースがあります.

ボディ右サイド.

SDカードのスロットが2つあります.
2枚のカードに動画と静止画、あるいはJPEGとRAWなどと振り分けて格納することができます.

保護フィルムやフィルタなど

液晶保護フィルムと保護レンズフィルターは前もって買ってました, ヨドバシのポイントで(笑)

まずは簡単な方から(笑) レンズフィルタを装着

そして大の苦手な液晶保護フィルムの貼り付け.

こういう作業、ものすごく苦手.

ずれたり気泡が入ったりして何度かやり直しましたが、なんとか貼れました…ほっ.

いよいよPower ON

電源ON

まず現在時刻の設定が必要です.

デフォルトのタイムゾーンがロンドンなんですね, なぜだろ.

時刻を合わせて現在のエリア設定で必要最小限の設定は完了.

無線LANなどの設定はとりあえず後回し.

紙のマニュアル、結構厚めに出来てるんですが、いろんな国の言葉に対応しているので、ホントに基本的なことしか書かれていません.

詳細なマニュアルはWebなんです. ここらへんも時代なんですね.

さっそく撮ってみた

EOS R6 RF24-105 IS STM 1/60s f4.0 ISO 100 JPEG

設定は全部カメラにおまかせ, JPEGで最初に撮った写真がこれ. (ファイル名 1K0A0001.JPG)

EOS R6 RF24-105 IS STM 1/60s f4.0 ISO 100 JPEG

ちょっと見ただけでも全然違う. 表現力、描写力が全然違う.

EOS R6 RF24-105 IS STM 1/200s f6.3 ISO 2500 CR3 Digital Photo Professional4

シャッタースピードを 1/200に固定. ISOが2500だけど全然問題無し.

R6の RAWファイルは R3 フォーマット. 今まで使っていたRawtherapee はサポートしてないため, Canon Digital Photo Professional 4 を使って現像してみたのがこの写真.

EOS R6 RF24-105 IS STM 1/200s f5.6 ISO 1000 CR4 Digital Photo Professional4

まだまだカメラに弄ばれているような感じで、使いこなすにはまだまだ程遠い状態です.

EOS R6 RF24-105 IS STM 1/200s f8.0 ISO 2000 CR4 Digital Photo Professional4

でも毎日少しずつ楽しみながら撮ってます.

動画にも撮りました

開封式の様子を動画にも撮りました.
こちらも観ていただければと.

では.